定期的に観たくなるドラマ

Ｎのために

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かなり昔の作品だけど

何故か定期的に観たくなる作品です。

リアルタイムでも観てたのですが

観ようと思ったきっかけは

榮倉奈々ちゃんが好きだからっていう

単純な理由でした。

おもに2次元生活ばかりですが

吉岡里帆ちゃん

吉高由里子ちゃん

榮倉奈々ちゃん

好きなので彼女達が主演している

ドラマは観たりします❤

(最近は2次元メインなので

リアルタイムでなく観れる時に

サブスク利用して観たりしてます)

このＮのためにの作品は本当に純愛作品です。

杉下希美

成瀬慎司

安藤望

西崎真人

野口貴弘

野口奈央子

おもに関係している人物には

このようにイニシャルにＮを

持ちます。

各々大切なＮの存在。

そして愛の向け方も違います。

話は成瀬の実家さざ波の放火事件から始まります。

杉下側ではある日突然父親が愛人連れ込んで

母親と子供を追い出すカオスなシーンから

始まるのですが…

杉下の究極の愛の考え方

罪の共有

はこの島での生活から始まるんですよね…

高校時代の杉下が成瀬に

シャーペンで4回ノックして

「たすけて」

と伝えるシーンなんて本当神シーンです。

言葉で「たすけて」と表現するより

視聴者にその言葉が届くように

表現されているところが素晴らしいです。

現在と過去を行き来しながら話は進んでいきますが

ここがまたいいんですよね…

私はこのように進んでいく話は個人的に

好きです。

大人になった杉下は胃がんで余命宣告された

身となっています。

自分が持病を持つようになって、もう一度作品を

見直した時に1番共感出来た言葉が杉下の

この言葉でした。

誰かが傍にいたらもっと

生きたいって欲が

出てきてしまうかも

しれないでしょ？

1人の方が気が楽なんです。

めっちゃこの言葉が刺さりました。

私も当時同じことを考えていたから

泣きながらこのシーン見返していましたね。

杉下は最後には安藤でなく

成瀬と共に生きていく道を

選びましたが私は正直成瀬君で

正解だったように思います。

杉下希美・安藤望2人の名前を掛け合わせたら

希望となりますが

余命宣告された身の杉下の立場だったら

未来への希望より

「たすけて」と素直に言える相手

助けて欲しい相手である成瀬くんと

生きていく方が幸せを掴める

ような気がしたのです。

だからこそ杉下の病気のことを

安藤か成瀬かどちらに伝えようか

西崎が悩んだ時に

スカイローズガーデン事件の時に

「助けて、成瀬君」

と素直に助けを求めたシーンを

思い出し、成瀬に伝えたんだと思います。

夫婦愛、友愛、恋愛、家族愛

さまざまな愛がありますが

この作品はそんな愛を上手に

視聴者に伝えてくれています。

似た作品で最愛もオススメです❤

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私の好きな吉高ちゃんとつだけん主演て
だけでも神キャストです❤

Nのためにと同じようにサスペンスラブストーリーです。

タイトルに愛が含まれているだけあって

さまざまな愛がそれぞれの目線で

描かれています。

吉高ちゃんが弟の為に薬を製薬しようとした時に

言ったこの言葉が今でも心に残っています。

薬がないからと諦めるのではなく

ないなら作る

誰かが挑戦しない限り

現状は変わらないままです

これは新しいチャレンジを考えている時に

背中を後押ししてくれる言葉ですね♪

またこちらも時間みて

また見返したい作品ですね（*^_^*）